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宮下建築の屋敷神と手仕事

屋敷神様(お稲荷様。屋敷稲荷)を祀られているお宅は以前よりは少なくなってはきましたが、まだまだお祀りされていらっしゃるお宅もよく見かけますね。そんな敷神様ですが、宮下建築にも屋敷神様を祀らせて頂いております。今日は私達宮下建築のちょっとこだわりの屋敷神様をご紹介させて下さい😊🙏

デン!!!!  お?!おぉ?! そうです。これが宮下建築の屋敷神様でございます。何年か前に、棟梁、先代の棟梁と、職人達で作らせていただきました。総欅造りでございます。
突き出した伸びやかな反りを持った屋根で、神社仏閣の構造美を再現しております。屋根葺材は銅板です。更に時が経過し銅板に緑錆が噴いてきましたら、より一層味わい深くなりそうです😚
ちょいと近くで見てみましょう😚 柱上部は組物も施し、垂木は二重垂木で軒を大きく張り出すように造られています。よく見てみて下さい。彫刻も施してあります(^.^)
屋根の妻部のには『懸魚(けぎょ)』という『妻飾りをまで施しました。これは古来より魚(水の象徴)などがモチーフとしてして作られ、木造建築物を火災から守るための火除のまじないとしてとりつけられました。
引きで見てみますと、なんと鳥居⛩まであるのです(^.^)!

日本の先人が生み出した技術と伝統が、宮下建築にも息付いております(^.^)

宮下建築には、親切、丁寧、迅速、正確、という腕と『良きプライド』を持った職人ばかりです。

リフォーム、新築、増築、何かお悩みお困りの際には是非、私達宮下建築にご相談くださいませ。きっと皆様のお役に立てる事をお約束致します(^^)

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