こんにちは！
群馬県富岡市を拠点に住宅の設計から施工まで、フローリング張替え、水回りリフォームなどを行っている宮下建築です。
お風呂のリフォームを検討している方の中には「リフォームすることでどんなメリットがあるのだろう？」と疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
お風呂のリフォームは比較的大掛かりな工事になり、そのうえ費用がかかるため、メリット・デメリットを把握して施工を依頼することが大切です。
本記事では、お風呂をリフォームするメリット・デメリットについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

お風呂をリフォームするメリットは3つ

お風呂をリフォームするメリットは、主に3つあります。
それぞれ詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

光熱費の節約につながる

お風呂をリフォームすることで省エネにつながる可能性が高まります。
壁に断熱効果の優れた素材を使用すれば、熱効率が高まり、追い焚きの時間と回数を減らせます。
また、省エネを意識した商品も多数販売されており、そういった商品を導入することで、光熱費の節約に大きく役立つはずです。

綺麗な仕上がりになる

お風呂のリフォームを行うことで、新築同様の綺麗な仕上がりになります。
また、汚れが落ちなくなり、慢性的に汚い部分も一新できるため、清潔感のある浴槽に仕上がるはずです。

手入れがしやすい

リフォームで抗菌素材を使用することで、汚れにくく掃除しやすいお風呂に仕上がります。
例えば、抗菌加工が施されているタイルや、防水加工を施したヒノキを使用するなど、手入れを意識した施工を行うことで、今後の掃除の手間が省けます。
お風呂の手入れに負担を感じている場合には、そういった施工も検討してみると良いでしょう。

お風呂をリフォームするデメリット

お風呂をリフォームするデメリットは、元の浴槽よりも小さいサイズになる可能性がある点です。
お風呂の設置に必要な寸法と内寸は決まっているため、構造によっては狭くなってしまうケースもあります。
そのため、依頼する業者にお風呂場を確認してもらい、最適な施工内容を検討してもらうことが重要です。

お風呂場のリフォームは宮下建築へ！

宮下建築では、リフォームを設計から施工まで一貫して手掛けています。
お風呂場をリフォームすることで、使い勝手が良くなるとともに、掃除の手間が省けるといったメリットがあります。
スペースによってはお風呂場が小さくなることもあるので、事前に施工会社に相談しておくことがおすすめです。
お風呂場のリフォームを検討している方は、ぜひ宮下建築にご相談いただければと思います！
皆様からのご連絡をお待ちしております。