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お風呂のリフォームで知っておきたい浴槽3つの種類!

こんにちは!
群馬県富岡市を拠点に住宅の設計から施工まで、フローリング張替え、水回りリフォーム、内装工事などを行っている宮下建築です。
お風呂のリフォームを実施しようと考えている場合、主に3種類の浴槽から選ぶことになります。
本記事では、お風呂のリフォームを行ううえで知っておきたい、浴槽の種類についてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

お風呂のリフォームで施行される3種類の浴槽

お風呂
お風呂をリフォームする際に使用される浴槽は主に3種類あります。
ここでは、3種類の浴槽の概要について紹介します。

ユニットバス

ユニットバスは、最も一般的な浴槽です。
床、壁、天井、浴槽などのパーツが全てセットになったものを設置し、浴室内に組み立てます。
あらかじめ製作されたパーツを組み立てるだけなので、工期が短く済む点や、コストが抑えられる点は、リフォームする上でのメリットです。

在来工法

在来工法は、オーダーメイドでお風呂場を作る際に使用される方法です。
壁や床をタイル張りにしたり、石を使用したお風呂場を作ったりできます。
オーダーメイドで自分好みのお風呂場を作れる点はメリットですが、メンテナンス性に問題があることもあるため、注意が必要です。

ハーフユニットバス

ハーフユニットバスは、浴槽・洗い場・壁の下部分をセットとして施行する方法のことです。
壁や天井は在来工法で作るため、ハーフユニットバスと呼ばれます。
梁や柱などがあり、規格サイズのユニットバスが入らない場合でも、ハーフユニットバスなら施行できます。

お風呂のリフォームは宮下建築へご相談

見積書と電卓
宮下建築では、リフォームを設計から施工まで一貫して手掛けています。
お風呂場のリフォームを行う場合、多くの知識が必要となるため、どのように依頼すれば良いか分からない方もいらっしゃるでしょう。
宮下建築へご依頼いただければ、お客様のご希望をしっかりとお聞きし、最適な形で施行いたします。
お風呂場のリフォームを検討している方は、ぜひ宮下建築にご相談いただければと思います!
皆様からのご連絡をお待ちしております。