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フローリングの張り替え工法について!2種類の工法があります

こんにちは!
群馬県富岡市を拠点にフローリング張替えや水回りリフォーム、内装工事を行っている宮下建築です。
「フローリングの張り替え工事を依頼したいけど、どんな張り替え方法があるのか知りたい」と疑問を抱えている方も少なくないでしょう。
本記事では、フローリングの張り替え工法について、主な2つの工法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

床を剥がして素材を設置する「張り替え工法」

床張り替え
床材を一新する方法が「張り替え工法」です。
こちらの工法では、フローリングの床材を一旦剥がしてから新たなフローリングを施行します。
一旦剥がす作業が増えるため、費用はかかりますが、下地の状態を確認することが可能です。
例えば、シロアリの被害を発見することにもつながるため、場合によっては張り替え工法をすることで床材が長持ちすることもあります。
具体的には、新築から10年ほど経った住宅はフローリングの張り替えを実施した方が良いでしょう。

床材の上から素材を設置する「重ね貼り工法」

張り替え広報よりも高いコストパフォーマンスを発揮するのが「重ね貼り工法」です。
重ね貼り工法の場合は従来の床材の上から新たな床材を貼りなおすため、張り替える必要がなく、費用を抑えられます。
また、張り替え工法に比べてリフォームにかかる期間が短く、1部屋を1日かからずに施行することもできます。
床のきしみや沈みなどの問題が発生していない場合は、重ね貼り工法が良いでしょう。

宮下建築ではフローリングの張り替えを!

見積書と電卓と家の模型
宮下建築では、建物内装の豊富な知識と経験、実績に基づき施工を行っています。
「フローリングに傷がついた」「最近フローリングがきしんでいる」などのお悩みがあれば、お客様一人一人のご予算やご要望をしっかりとお聞きし、最適なプランをご提供いたします。
本記事で紹介したようなフローリングの工事を希望している方は、ぜひ、宮下建築にご相談ください!
皆様からのご連絡をお待ちしております。