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フローリングの張り替えタイミングについて

こんにちは!
群馬県富岡市を拠点にフローリング張替えや水回りリフォーム、内装工事を行っている宮下建築です。
「フローリングを張り替えたいけど、どのタイミングで張り替えればいいの?」と疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、一般的なフローリングの張り替えタイミングについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

フローリングの張り替えに最適なタイミング

虫眼鏡と家の模型
フローリングの張り替えが必要な目安は、以下3つです。
それぞれ解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

1.床がきしんでいる

板張りの床を歩いて「ぎしぎし」という音を感じた経験がある方も多いでしょう。
その状態が「床のきしみ」です。
床のきしみは、木材自体が変形し、床材のずれが発生していることを示す現象です。
場合によっては床材が抜けてしまう恐れもあるため、すぐにフローリングを張り替えましょう。

2.新築から10~15年経っている

新築から10~15年経った頃に床材を張り替えるのがおすすめです。
このタイミングに差し掛かって症状が出ていない場合でも、数年後に手遅れになってしまうこともあります。
15年ほどフローリングが持ったのなら、もうすでにフローリングの役目は終えているので、新たな床材に交換しましょう。

3.傷ついて見た目が良くない

きしみなどの症状がなくても、傷がひどく見た目が良くない場合は、交換時です。
特に、ペットを飼っている家庭ではフローリングが傷つきやすいので、定期的な交換が必要になることもあるでしょう。
床材を張り替えるだけでお部屋の雰囲気が大きく変わるので、ぜひ取り入れてみてください。

フローリング工事は宮下建築へ!

電卓を打つ男性
宮下建築では、建物内装の豊富な知識と経験、実績に基づき施工を行っています。
一見大掛かりに見えるフローリングの張り替え工事は、プロに任せることで簡単に施行できます。
フローリングの表面が綺麗でも、内部が害虫に蝕まれていることもあるため、気になったらぜひ、宮下建築にご相談ください。
皆様からのご連絡をお待ちしております。