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内装工事の種類とは?主な6種類の作業を解説

こんにちは!
群馬県富岡市を拠点に、フローリング張替えや水回りリフォーム、内装工事を行っている宮下建築です。
「内装工事」という言葉はよく聞くけど、具体的にどのような工事があるのかと疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、内装工事の主な種類について6つご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

内装工事は主に6つの種類がある

人差し指を出す女性
内装工事は主に6種類の工事があります。
ここでは、工事内容を6つご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

軽天工事

軽天工事とは、内装の骨組みを作る工事のことです。
木材は腐食してしまうため、近年は軽量鉄骨を使用した工事が一般的です。
軽量鉄骨を使用した工事は、通常の木材よりも強度が高く、加えて頑丈な骨組みを生成できます。
また、木材を使用するよりコストが安いというメリットもあり、一般普及している工事です。

ボード工事

ボード工事は、軽天工事でできた骨組みに石膏ボードを貼り付ける作業のことです。
ボードには防音、防湿などさまざまな機能を持つものが使用され、空間の用途によって使い分けられます。
適切なボードを使用して施工を行うのがボード工事の役割です。

壁紙工事

壁紙工事はボード工事で貼り付けられたボードに壁紙を施す作業のことです。
壁紙を張り替えることで一気に部屋の雰囲気が変わり、空間の雰囲気を作れます。
そのため、新築だけでなくリフォームにおいても活用される工事となっています。

左官工事

左官工事とは、漆喰やモルタルを壁に塗りつけて表面を加工する工事のことです。
壁紙よりも費用はかかりますが、耐久性が高い点や壁紙では演出できない雰囲気を醸し出せる点が特徴となっています。
主に和室や飲食店などで左官工事が行われることが多いです。

床面の仕上げ工事

床面の加工も内装工事の一部です。
フローリングを貼ったり、床材を施工したりします。
床の仕上げがうまくできていないと、床材にダメージが蓄積し、傷がついてしまったり、表面が剥がれてしまったりするリスクがあります。
そのため、内装工事の中でも入念に計画を立てて施工しなければならない作業です。

設備工事

商業施設や飲食店などでは、さまざまな設備が必要とされます。
その際に行うのが設備工事です。
内装工事は場所によって施工内容が異なるため、その場に最適な施工を行う必要がある工事内容となっています。

内装工事は宮下建築へ

電卓とカレンダー
宮下建築では、建物内装の豊富な知識と経験、実績に基づき施工を行っています。
内装工事においてお困りの場合は、宮下建築が対応いたしますので、ぜひ、宮下建築にご相談ください!