取り付ける材料によって印象が変わる!代表的な間仕切りの種類
こんにちは!
群馬県富岡市を拠点に住宅の設計から施工まで、フローリング張替え、水回りリフォーム、内装工事などを行っている宮下建築です。
「間仕切りを取り入れたいけど、どんな種類の間仕切りが存在するの?」など疑問を抱えている方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、主な間仕切りの種類について紹介していきます。
間仕切りを取り入れようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
代表的な間仕切りは6種類
代表的な間仕切りは6種類存在します。
それぞれの特徴を詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
ハイパーテーション
ハイパーテーションは、天井まで取り付けるパーテーションのことです。
こちらのパーテーションは防音性に優れており、ドアを設置することが可能です。
施工費用は少し高めですが、ほぼ壁と同様の使い勝手に仕上がります。
ローパーテーション
ローパーテーションは、天井まで取り付けないパーテーションです。
自立できる状態になっており、天井と床に少し空間ができる点が特徴となります。
安価に導入可能なほか、簡単にミーティングスペースを作成できる点は大きなメリットです。
アコーディオン間仕切り
アコーディオン間仕切りは横方向にスライドさせて開閉するタイプの間仕切りです。
お風呂場に設置されることが多く、目隠しの用途として使用されることが多いです。
また、つっぱり式の簡易アコーディオン仕切りも存在するため、賃貸でも導入できます。
カーテン
カーテンも間仕切りとして活用することが可能です。
室内の仕切りたい部分にカーテンレールを設置することで、カーテンを開け閉めして空間をレイアウトできるようになっています。
住宅でもできますが、地域の多目的ホールで使用されることが多い間仕切りとなっています。
襖
襖は日本古来の間仕切りです。
既存の部屋に襖を設置する場合は、新たにレールをとりつける必要はありますが、温かい日本古来の雰囲気を演出したい場合に最適です。
障子
障子は襖と同じく日本古来の間仕切りです。
襖との大きな違いは、光を入れられるか入れられないかという点。
薄い和紙でできているため、破れてしまうこともありますが、ふんわりとした優しい空間に仕上がることが多いです。
リフォームのお困りごとは宮下建築にお任せ!
宮下建築では、建物内装の設計から施工までを一貫して対応しています。
本記事で紹介したような間仕切りの設置においても「どの間仕切りを取り入れれば良いか分からない…」という疑問が出てくるでしょう。
宮下建築ではそういったお悩みも、徹底したヒアリングを実施し、最適な工法を提案できます。
リフォームでお困りの場合は、ぜひ、宮下建築にご相談いただければと思います!