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トイレ床リフォーム後に知っておきたい知識!お手入れのコツとは?

こんにちは!
群馬県富岡市を拠点に住宅の設計から施工まで、フローリング張替え、水回りリフォーム、内装工事などを行っている宮下建築です。
「トイレ床をリフォームしたのはいいけど、どうやってメンテナンスすれば綺麗な状態を保てるの?」「掃除方法が知りたい」など疑問やご要望をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
本記事では、トイレの床材別にお手入れのコツをご紹介します。
トイレ掃除にお困りの方はぜひ参考にしてみてください。

トイレの床材別にお手入れのコツを紹介!

OKサインをする女性
ここでは、主な4つの床材別にお手入れのコツを紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

クッションフロア

クッションフロアは耐水性に優れている素材です。
そのため、水で汚れを落としても問題ありません。
お手入れの際は、まず掃除機やほうきを使って浮いている汚れを取りましょう。
その後、水に濡らしたメラミンスポンジなどを使用して軽く擦ってあげることで汚れがしっかりと落ちます。
塩素系の洗剤を使用すると、クッションフロアの色が落ちてしまうため、酵素系のものを使用しましょう。

フロアタイル

フロアタイルは、クッションフロアと比較して傷がつきやすい素材となります。
そのため、優しく掃除することが重要です。
具体的には、床用の掃除シートを使用し、ほこりを取りましょう。
その後、水拭きで汚れを落としてあげれば完成です。
それでも汚れが落ちない場合は、中性洗剤を使用すれば頑固な汚れも落ちてくれます。

フローリング

フローリングは水に弱い素材です。
そのため、大量の水を使用した掃除方法は向いていません。
まずは、掃除機やほうきを使って表面に浮いている汚れを取りましょう。
その後、中性洗剤を含ませた雑巾をしっかりと絞って拭き掃除を行います。
中性洗剤で汚れをとった後は、乾燥した布などを使用してしっかりと水分を拭き取ることが大切です。

タイル

タイルは耐久性、耐水性に優れており、メンテナンス性も高い素材です。
そのため、水を使用した掃除が効果的です。
まずは、水と中性洗剤を含んだ雑巾を使用して拭き掃除を行います。
その後、水を含んだ雑巾で中性洗剤を拭き取るように掃除していきます。
目地に汚れが入りコンDネイル場合は、塩素系の漂白剤を使用して汚れを叩くように掃除していくと綺麗に仕上がるでしょう。

トイレリフォームは宮下建築へ!

電卓と家の模型
宮下建築では、リフォームを設計から施工まで一貫して手掛けています。
トイレの床材が汚くなり、張り替えを検討している場合はぜひともご相談ください。
張り替えのしやすさやメンテナンスのしやすさなどを考慮したうえで、お客様に最適なプランをご提案いたします。
トイレのリフォームに関してお困りごとがあれば、宮下建築にご相談いただければと思います!
皆様からのご連絡をお待ちしております。